1月21日 宮本百合子(小説家、評論家)

平和は眠りを許さない。地球のすべての男女の運命がそれにかかわっている。最もまめな骨おしみをしない人類的事業の一つである。

宮本 百合子(みやもと ゆりこ、1899年(明治32年)2月13日 – 1951年(昭和26年)1月21日)は昭和期の小説家、評論家。旧姓は中條(ちゅうじょう)、本名はユリ。日本女子大学英文科中退。

生涯を通じて共産主義運動に関わり、平和運動を推進した宮本百合子はプロレタリア文学の第一人者であった。そうした文芸活動を通じた平和を獲得する運動は、日々の取り組みが重要であり、それは人類が取り組むべき事業の一つであるちという。むしろ人類がなすべき偉大な事業ではないか。

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