1月31日 副島種臣(政治家、書家)

東洋の学者は人の禽獣に異なる所以を説き、西洋の学者は人の禽獣に同じき所以を説く

副島 種臣(そえじま たねおみ、文政11年9月9日(1828年10月17日) – 明治38年(1905年)1月31日)は、日本の江戸時代末期(幕末)から明治時代の佐賀藩士、政治家、書家。佐賀藩出身。通称,二郎。号,蒼海。維新の際の功によって明治政府の参与・参議・外務卿。征韓論を唱えて下野。のち枢密院顧問官・内務大臣。豪快な書でも知られる。1月31日、死去。

人は禽獣と異なるからそのことをよくわきまえて人の道を歩めというのが東洋の思想であろうが、西洋の思想はどういうところから出発しているのだろうか。ここは踏み込んで学びたい。

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【久恒啓一】
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