2月14日 小林正樹(映画監督)

将来の事は東京の地を踏んでから、ただただ先生の学規にそくした生活に一生をささげる覚悟で居ります

小林 正樹(こばやし まさき、1916年2月14日 – 1996年10月4日)は日本の映画監督。
31歳から木下恵介監督について助監督をつとめる。1952年、36歳で『息子の青春』で監督デビュー。

小林正樹は若くして私淑する師の至言に影響を受け、その精神をまもり、自己を表現する映画監督という仕事にそれを活かし、毎日を新たな気持ちで過ごしたのであろう。

【久恒啓一】
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