3月15日 カエサル(政治家、軍人、文筆家)

賽は投げられた

ガイウス・ユリウス・カエサル(前100年 – 紀元前44年3月15日)は、共和政ローマ期の政治家、軍人であり、文筆家。

「賽は投げられた」とは、事はすでに始まっており、逡巡なく断行するのみであるという意味である。転勤、転職など人生の岐路に立ったとき、この言葉が脳裏をかすめることがある。賽を投げたら、つまり決断をしたら、後は迷いなく、脇目をふらず、目の前の道をまっすぐに進むだけだ。

【お知らせ】
この番組のもとになった書籍『偉人の命日366名言集―人生が豊かになる一日一言』をポッドキャストリスナーへ特別価格で販売いたします。
久恒啓一オンライン書店』(https://hisatune.official.ec/items/9322532)にアクセスして、クーポンコード入力欄に『MEIGEN』と入力いただくと500円引きでご購入いただけます。

【久恒啓一】
図解WebプログFacebooknoteメルマガ

■Produced by KOELAB