路行かざれば至らず 事為さざれば成らず
吉野 作造(よしの さくぞう 1878年(明治11年)1月29日 – 1933年(昭和8年)3月18日)は、大正時代を中心に活躍した日本の政治学者、思想家である。東京帝国大学で教壇に立ち、大正デモクラシーの立役者となった。
処女論文である「ヘーゲルの法律哲学の基礎」では、キリスト教に基づいて政治を実践すべきと書いている。道を歩き、事を為す。この人物の根本には、キリスト教の教えが重奏低音として流れているように感じる。
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