四海困窮せば天禄永く絶えん、小人に国家を治めしめば災害並び到る
大塩 平八郎(おおしお へいはちろう、寛政5年1月22日(1793年3月4日)- 天保8年3月27日(1837年5月1日))は、江戸時代後期の儒学者、大坂町奉行組与力。大塩平八郎の乱を起こした。
現代の「実学」は、陽明学の系譜にあるのではないか。学んで知識を得ることは始まりであって、それを社会の問題解決に生かしてさらに深めていき、次の高みに立って新たな知識を求めていく。そういうダイナミックなサイクルが、現代の陽明学たる「実学」であろう。
【お知らせ】
この番組のもとになった書籍『偉人の命日366名言集―人生が豊かになる一日一言』をポッドキャストリスナーへ特別価格で販売いたします。
『久恒啓一オンライン書店』(https://hisatune.official.ec/items/9322532)にアクセスして、クーポンコード入力欄に『MEIGEN』と入力いただくと500円引きでご購入いただけます。
【久恒啓一】
図解Web、プログ、Facebook、note、メルマガ
■Produced by KOELAB
Podcast: Play in new window | Download
Subscribe: Apple Podcasts | RSS