3月28日 内村鑑三(キリスト教思想家・文学者・伝道者・聖書学者)

何人にも遺すことのできる本当の最大遺物は何であるか、それは勇ましい高尚なる生涯である

内村 鑑三(うちむら かんぞう、万延2年2月13日(1861年3月23日)- 昭和5年(1930年)3月28日)は、日本のキリスト教思想家・文学者・伝道者・聖書学者。福音主義信仰と時事社会批判に基づく日本独自のいわゆる無教会主義を唱えた。「代表的日本人」の著者でもある。

人は生涯において何を遺すべきか。内村は言う。金か、事業か、思想か、さもなくば勇ましい高尚なる人生を遺せ。この言葉は今も尚生き方の指針であり続けている。

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