他人様のお掘りになったところを、サラにもう一間ずつ余計に掘りました
古河 市兵衛(ふるかわ いちべえ、天保3年3月16日(1832年4月16日) – 明治36年(1903年)4月5日)は日本の実業家で、古河財閥の創業者。
冒頭の名言も、銅山をやった古河市兵衛らしく、「掘る」という側面から自分の信条を説明している。確かにあと少しだけ掘ったら宝が出たのに、諦めて他の場所に移動する人のいかに多いことか。事業でもそうだが、個人の興味・関心も浅くしか掘らずに転向する人は多い。まずは10年掘り続けることができるか、それが成否の分かれ目のように思える。
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