4月17日 大村はま(国語教育研究家)

子どもに考えさせるということをした人が、いちばん教師としてすぐれている

大村 はま(おおむら はま、1906年6月2日 – 2005年4月17日)は、日本の国語教育研究家である。

教師のあり方についての言葉がいい。つい忘れそうになる仕事の本道を思い起こさせてくれる。
「段落。中心。つながり。自分の発見。自ら生み出したもの。区分け。関連を考える。構成力。関係、順序。、、、」。大村はまの作文教育は、私の図解教育と同じ思想だった。

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【久恒啓一】
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