4月22日 大倉喜八郎(実業家)

自分で働らいて儲けて、一寸儲ければ一寸だけ、一尺儲ければ一尺だけ、次第次第に大きくなるのがよいのです

大倉 喜八郎(おおくら きはちろう、天保8年9月24日(1837年10月23日) – 昭和3年(1928年)4月22日)は、明治・大正期に貿易、建設、化学、製鉄、繊維、食品などの企業を数多く興した日本の実業家、中堅財閥である大倉財閥の設立者。

陽明学徒を自称していた大倉喜八郎は、惑わず、憂えず、目前の課題に取り組むという事上錬磨の精神で次第に大をなしたのである。

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【久恒啓一】
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