5月10日 二葉亭四迷(小説家、翻訳家)

くたばって仕舞え

二葉亭 四迷(ふたばてい しめい、1864年4月4日(元治元年2月28日) – 1909年(明治42年)5月10日)は、日本の小説家、翻訳家

志士と文士の谷間をさ迷った二葉亭は45年の未完の人生を送り、志を得ないまま「くたばって」しまった。小説を書くのは苦痛だった。しかし、世間は文士として見たし、死後も文士として記憶した。

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【久恒啓一】
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