5月15日 高坂正堯(国際政治学者)

古典を読んでわからなければ自分をアホだと思いなさい。新著を読んでわからなければ、著者をアホだと思いなさい

高坂 正堯(こうさか まさたか、1934年(昭和9年)5月8日 – 1996年(平成8年)5月15日)は日本の国際政治学者。

29歳で『現実主義者の平和論』でデビューした高坂正堯は「私は下賀茂に住まう京都人として死にたい」とつぶやき、若くして惜しまれながら世を去った。
この文章を書きながらもはや古典となった感のある高坂正堯の書を含め、やはり古典に親しむべきであるとの想いを強くした。

【久恒啓一】
図解Web、プログ、Facebook、note、メルマガ

■Produced by KOELAB