6月6日 蓮沼門三(社会教育家)

心が変われば態度が変わる。態度が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる

蓮沼 門三(はすぬま もんぞう、1882年2月22日 – 1980年6月6日)は、社会教育団体「修養団」を設立した日本の社会教育家。

この言葉は、巨人、ヤンキースで活躍した松井秀喜の座右の銘として知っていた。松井の高校時代の監督や父が関わっている団体からの影響と漠然と聞いていたが、そのルーツは「修養団」の蓮沼門三だったのだ。松井秀喜の真摯な態度、優れた人格は、この言葉で築きあげられたと説明されれば、さもあらんと納得できる。松井のキーワードは修養だったのだ。心、態度、習慣、人格、運命という連鎖を意識することが、人物を創るということだろう。

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【久恒啓一】
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