君が代を おもふ心の 一筋に 我が身ありとも 思はざりけり
梅田 雲浜(うめだ うんぴん、文化12年6月7日(1815年7月13日)- 安政6年9月14日(1859年10月9日))は、江戸時代末期(幕末)の儒学者。
この歌は尊攘家・梅田雲浜の辞世である。獄中にあっても、ただ「攘夷の大義」を唱え続けた。時局に関する大局観と激烈な行動のこの持ち主は、我が身を捨てて時代の転換期の先駆けの役割を果たした。
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【久恒啓一】
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