6月12日 木村次郎右衛門(長寿の男性)

責任の重さみたいなのを痛感している。1日でも長く元気でありたい

木村 次郎右衛門(きむら じろうえもん、1897年(明治30年)4月19日 – 2013年(平成25年)6月12日)は、京都府京丹後市に在住していた長寿の男性である。

以上を総合すると、この人の長生きの秘訣は、体を使う農業、規則正しい生活、旺盛な好奇心、細い食の習慣、感謝の精神、、、などか。この人の肩書きに「長寿者」という肩書きがついているにのはびっくりした。生まれたのは19世紀の明治、15歳で明治が終わり、大正、昭和、そして終戦が48歳。それから戦後、平成、21世紀と生きぬく。存命人物のうち日本最高齢の男性になったとき、冒頭に掲げた言葉を語っている。記録保持をしている長寿者には長生きせねばならないという責任が生ずるのであろう。

【久恒啓一】
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