7月3日 梅棹忠夫(生態学者、民族学者、情報学者、未来学者)

なんにもしらないことはいいことだ。自分の足で歩き、自分の目で見て、そのけいけんから考えを発展させることができるからだ。知識は、あるきながらえられる。あるきながら本をよみ、よみながらかんがえ、かんがえながら、あるく。これは、いちばんよい勉強のほうほうだと、わたしはかんがえている
梅棹 忠夫(うめさお ただお、1920年6月13日 – 2010年7月3日)は、日本の生態学者、民族学者、情報学者、未来学者。国立民族学博物館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授、京都大学名誉教授。 理学博士(京都大学、1961年)。従三位勲一等瑞宝章。日本中東学会初代会長。
なんにもしらないことはいいことだ、この励ましを念頭に、自由に旅に出ることにしよう。
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