7月8日 河野一郎(政治家)

飯は外で自分より偉そうな奴と食うものだ
党人派政治家の代表・河野 一郎(こうの いちろう、1898年(明治31年)6月2日 – 1965年(昭和40年)7月8日)は、日本の政治家。元副総理格国務大臣(格無任所大臣)日本自由党幹事長、自由民主党総務会長。財界四天王が邪魔をしなければ内閣総理大臣になれたと言われる実力者だった。河野派会長。自由民主党の党人派の代表格として権勢を誇り、その政治行動は「横紙破り」と呼ばれた。
息子の河野太郎は父・河野一郎が「政治家は自分より偉そうな奴と飯を食うものだ」と言われたというが、そういう心がけは昔の政治家にはあったようだ。若い頃、このエピソードを聞いて、参考にしたことがある。政治家という言葉を、志ある者、に置きかえたい。
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