7月26日 小松左京(小説家)

年代を超えた人のつながりをもっと強くして、知らないことやおもしろいこと、人間にとって大切なことに接するようにしないと、私たちの世代は子供の好奇心に追いつけません

小松 左京(こまつ さきょう、1931年(昭和6年)1月28日 – 2011年(平成23年)7月26日)は、日本の小説家。星新一・筒井康隆と共に「御三家」と呼ばれる、日本SF界を代表するSF作家。1970年の日本万国博覧会でテーマ館サブ・プロデューサー、1990年の国際花と緑の博覧会の総合プロデューサー。『日本沈没』『復活の日』『エスパイ』『首都消失』『さよならジュピター』他、多数の名作を残す。

プライドや地位、専門などにこだわらずに、好奇心を推力にしてあらゆる世代と付き合おう。そういう小松左京の原点が、SFの名作を生んだ。先に挙げた「SFとは、、、」は、世界のすべてがSFだという宣言だ。一つの分野には世界のすべてが入っている。

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