8月1日 阿久悠(放送作家、詩人、作詞家、小説家)

続けることがなぜ大切なのかというと、続けることによって違う方法論を編み出さなければ続かなくなってくるということなんです

阿久 悠(あく ゆう(AKU YUU)、1937年2月7日 – 2007年8月1日)は、日本の放送作家、詩人、作詞家、小説家。

長い月日をかけてものごとを続けると、自身のまわりではさまざまの事件が起こり、いつでも中断の危機がそこにある。また自分自身のやる気も高低があり、やはり中断の危機は簡単にやってくる。そういった内外の危機にその都度なんとか対処していかねば、どんなものごとでも続くものではない。その過程で今までとは違った方法や工夫が生まれる。続いているということは、そういう方法論を編み出している証拠なのだ。

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【久恒啓一】
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