8月4日 土光敏夫(エンジニア、実業家)

仕事の報酬は仕事である

土光 敏夫(どこう としお、1896年(明治29年)9月15日 – 1988年(昭和63年)8月4日)は昭和時代の日本のエンジニア、実業家。石川島重工業・石川島播磨重工業 社長、東芝 社長・会長を歴任、日本経済団体連合会第4代会長に就任し、「ミスター合理化」として土光臨調でも辣腕を振るった。他方、橘学苑の理事長、校長を創設者の母から引き継ぎ、「メザシの土光さん」としても親しまれた。

仕事に成果を残すと、もう一段自分が成長できる仕事が回ってくる。給与などはちっぽけなことだ。その連続と連鎖が大事なことだ。冒頭のこの言葉には仕事に対する叡智がこもっている。

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【久恒啓一】
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