独創的なものは初めは少数派。多数というものは独創ではない
湯川 秀樹(ゆかわ ひでき、1907年(明治40年)1月23日 – 1981年(昭和56年)9月8日)は、日本の理論物理学者。1949年(昭和24年)、「中間子理論」で日本人として初めてノーベル賞を受賞した。
独創は尊い。しかし独創は常に少数派であり、苦難の道が付いている。多数に身を預けたくなる誘惑に負けてはだめだ。多数は独創の反対概念だ。少数、孤立、苦難、それが独創への狭いが栄光への道である。
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