10月13日 日蓮(僧)

禍は口より出でて身を破る。福は心より出でて我をかざる

日蓮(にちれん、貞応元年(1222年)2月16日 – 弘安5年(1282年)10月13日)は、鎌倉時代の仏教の僧。日蓮宗(法華宗)の宗祖。安房国(のちの千葉県)出身。11歳で清澄寺の道善房に入門。比叡山・定光院に住し、俊範法印に就学。各寺へ遊学したのち、名を日蓮に改め法華宗を開く。鎌倉幕府に弾圧されながらも布教活動を行った。

この言葉には身が引き締まる。口は禍のもと、確かにそうである。心のもちようが、幸福の源である。確かにそうだ。

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【久恒啓一】
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