現職の社長がしなきゃならんのは、トップの心得を後継者に説くことじゃなくて、下からのイノベーションの種がどんどん出てくるようにしむけることです。それがサントリーの社是である『やってみなはれ』です
佐治 敬三(さじ けいぞう、1919年11月1日 – 1999年11月3日)は、日本の実業家。サントリー社長・会長。
サントリーの社是は「やってみなはれ」である。現場にはイノベーションの種が転がっている。それを潰さずに、育てること、それがトップの仕事だということだ。今なお慕う元部下を何人も知っているが、当時の佐治社長のもとでの仕事は面白かったに違いない。
【お知らせ】
この番組のもとになった書籍『偉人の命日366名言集―人生が豊かになる一日一言』をポッドキャストリスナーへ特別価格で販売いたします。
『久恒啓一オンライン書店』(https://hisatune.official.ec/items/9322532)にアクセスして、クーポンコード入力欄に『MEIGEN』と入力いただくと500円引きでご購入いただけます。
【久恒啓一】
図解Web、プログ、Facebook、note、メルマガ
■Produced by KOELAB
Podcast: Play in new window | Download
Subscribe: Apple Podcasts | RSS