12月11日 長岡半太郎(物理学者)

『何々になろう』とする者は多いが、『何々をしよう』とする者は少ない

長岡 半太郎(ながおか はんたろう、1865年8月19日(慶応元年6月28日) – 1950年(昭和25年)12月11日)は、日本の物理学者。17歳で東大理学部理学科に入学。31歳で帝国大学理学大学教授になり、定年退官した後には、大阪帝国大学初代総長、貴族院議員、第一回文化勲章受章、帝国学士院長などの顕職を歴任。

社長になろう、総理大臣になろう、ノーベル賞受章者になろう、、、。結果としての地位や名誉を目指そうとする人は多いが、大事なことは何をするのかという志である。目的があり、結果がある。長岡半太郎の冒頭の言葉は、それを指摘している。

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