12月11日 小田野直武(画家)

下手ですが、断り切れないので描きました

小田野 直武(おだの なおたけ、寛延2年12月11日(1750年1月18日) – 安永9年5月17日(1780年6月19日))は、江戸時代中期の画家。秋田藩士。通称を武助。平賀源内から洋画を学び、秋田蘭画と呼ばれる一派を形成した。

前野良沢・杉田玄白らによる『解体新書』の翻訳作業は、図版を印刷するため、『ターヘル・アナトミア』などの書から大量に図を写し取る必要があった。旧知の源内の紹介によって、直武がその作業を行うこととなる。冒頭の言葉は、若き直武が『解体新書』の序文に書いた言葉である。

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【久恒啓一】
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