12月12日 エドヴァルド・ムンク(画家)

私は病気を遠ざけたくはない。私の芸術が病気に負うところは、実は大きいのだ

エドヴァルド・ムンク(Edvard Munch (ノルウェー語: 1863年12月12日 – 1944年1月23日)は、19世紀-20世紀のノルウェー出身の画家。『叫び』の作者。

体を痛めつける病魔と、心を痛めつける狂気は、ノルウェーの国民的画家・ムンクを育てた黒い天使だった。そのことをムンクは自覚していた。「僕の芸術は自己告白だった」というムンクという船の舵は不安と病魔だったのだ。

【お知らせ】
ビジネスパーソンのための音声講座『ビジネスに活かす偉人の名言』はこちらから!
https://meigen.koelab.net/

【久恒啓一】
図解WebプログFacebooknoteメルマガ

■Produced by KOELAB