12月26日 白洲正子(随筆家)

今は命を大切にすることより、酒でも遊びでも恋愛でもよい、命がけで何かを実行してみることだ。そのときはじめて命の尊さと、この世のはかなさを実感するだろう

白洲 正子(しらす まさこ、1910年(明治43年)1月7日 – 1998年(平成10年)12月26日)は随筆家。

命をかけて、命を燃焼させて、何ごとかを為せ。そのとき初めて命の尊さ、そしてはかなさがわかる、という。晩年に近づくほどいい仕事をした白洲正子のこのメッセージは重く響く。

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【久恒啓一】
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