12月31日 寺田寅彦(物理学者、随筆家、俳人)

興味があるからやるというよりは、やるから興味ができる場合がどうも多いようである

寺田 寅彦(てらだ とらひこ、1878年(明治11年)11月28日 – 1935年(昭和10年)12月31日)は、戦前の日本の物理学者、随筆家、俳人。高知県出身。東京帝大物理学科を出て東京帝大教授になる。物理学者でもあったが、漱石門下でもあり随筆家、俳人としても著名な人物。

漱石の愛弟子・寺田寅彦は、日本科学史上に輝く科学者であり、同時に俳人でもあった。やっているうちに興味がでてくる、は納得できる言葉だ。考えすぎないで、見る前に跳ぼう。

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【久恒啓一】
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