8月22日 向田邦子(脚本家、エッセイスト、小説家)

どこで命を終わるのも運です。、、骨を拾いにくることはありません

向田 邦子(むこうだ くにこ、1929年(昭和4年)11月28日 – 1981年(昭和56年)8月22日)は、テレビドラマ脚本家、エッセイスト、小説家。第83回直木賞受賞。

向田邦子は1981年、台湾での航空機事故で死去。「どこで命を終わるのも運です。、、骨を拾いにくることはありません。」、この遺書は2年ほど前に書かれている。飛行機事故(1981年8月22日)を想定していたかのようだ。「死んだ後も人に思い出してもらえるようなものを書こう」と本人が言っていたように、冒頭の言葉は自ら選び取った生き方への矜持が滲む言葉である。

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8月21日 むのたけじ(ジャーナリスト)

『反骨のジャーナリスト』というのは、、二重形容だ

むのたけじ(本名:武野 武治、1915年1月2日 – 2016年8月21日)は、日本のジャーナリスト。

そもそも、反骨ではないジャーナリストというものは存在しない。解説や擁護はジャーナリズムではない。ジャーナリズムの本質を一言で述べた名言だ。ここに人生100年を真摯に生きた人がいる。

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8月20日 細川幽斎(武将、大名、歌人)

物の成る人、朝起きや身を働かせ小食に灸をたやさず。物の成らぬ人、夜遊びや朝寝昼寝に遊山好き引っ込み思案油断不根気

細川 幽斎(ほそかわ ゆうさい)/ 細川 藤孝(ほそかわ ふじたか)(天文3年4月22日(1534年6月3日)- 慶長15年8月20日(1610年10月6日))は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将、大名。歌人。幽斎は雅号。法名を玄旨。

足利幕府、織田政権、豊臣政権、徳川幕府と、変転きわまりない時代に、権力の趨勢と変転を見極めて、生き抜いたこの不世出の人物が、冒頭の言葉を言ったと新渡戸稲造の本にある。この「物のなる人・ならぬ人」も、「中庸という大道」という生き方といい、意外なことだが権謀術数の人というより、至誠の人というべきか。
物の成らぬ人として例示されている行動や心根は、自己を顧みて改めて反省!

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8月19日 尚泰王(琉球国王)

命どぅ宝(ぬちどうたから)

尚 泰王(しょう たいおう、1843年8月3日(道光23年7月8日) – 1901年(明治34年)8月19日)は、第二尚氏王統第19代にして最後の琉球国王(在位:1848年6月8日 – 1872年10月16日)、後に日本の華族として琉球藩王(在位:1872年10月16日 – 1879年4月4日)、侯爵。童名は思次良金。父は、第18代国王尚育王。

「命どぅ宝」とは、「命こそ宝。命は宝物であり、最も尊いもの」という意味の言葉である。沖縄の反戦運動で使われる言葉であるが、事故や病気等、広い意味で命を大切にしようという意味で使われている。命があれば希望が残る。最後の琉球王・尚泰が残したとされる悲痛な名言だ。

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8月18日 豊臣秀吉(武将、大名、天下人)

一職を得れば一職、一官を拝すれば一官、心頭を離れず、ひたすらにそれをつとめしのみ、他に出世の秘訣なるものあらず

豊臣 秀吉(とよとみ ひでよし、天文6年2月6日(1537年3月17日) – 慶長3年8月18日(1598年9月18日))は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将、大名、天下人。関白、太政大臣、太閤。

日本史上最高の出世を果たした秀吉の出世の秘訣が冒頭の言葉である。秘訣は「置かれた場所で咲きなさい」だった。出世は、こういった心がけの結果に過ぎなかったという述懐である。

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8月17日 新村出(言語学者、文献学者)

大器晩成ならぬ小器中成

新村 出(しんむら いずる、1876年(明治9年)10月4日 – 1967年(昭和42年)8月17日)は、日本の言語学者、文献学者。京都大学教授・名誉教授で、ソシュールの言語学の受容やキリシタン語の資料研究などを行った日本人の草分けである。

「私は中ぐらいを愛するんです」と新村はいっっている。器の小さい自分は中ぐらいの仕事でいいという考えなのだ。気負いがなくて好感がもてるが、本人の謙遜とは裏腹に成した業績は偉大だ。

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8月16日 河井継之助(武士)

人というものが世にあるうち、もっとも大切なのは出処進退の四文字でございます。そのうち進むと出づるは人の助けを要さねばならないが、処ると退くは、人の力をかりずともよく、自分でできるもの

河井 継之助(かわい つぎのすけ、正字体:繼之助、文政10年1月1日(1827年1月27日) – 慶応4年8月16日(1868年10月1日))は、江戸時代末期(幕末)の武士。越後長岡藩牧野家の家臣。「継之助」は幼名・通称で、読みは「つぎのすけ」。諱は秋義(あきよし)。号は蒼龍窟。禄高は120石。妻は「すが」

河井は「出処進退」に関するこの言葉を残している。どういう形でリーダーに選ばれるか、どういう形で退くか、これがあらゆる分野のリーダーの心すべき点である。出るときは人に推され、退くときは自ら決めよという出処進退の考え方があるように、リーダーの品格は、出処進退に顕れる。ある組織のリーダーを継続するか、退くかという状況に置かれたことがある。このときに去来したのが河井継之助のこの言葉だった。自分一人で決断し、驚く仲間を説得したことを思い出す。最近まで、出る、進む、退くはわかるが、「処」とは何かがよくわからなかったが、これは落ち着いてその場所や地位に留まることだろう。

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8月15日 阿南惟幾(陸軍軍人)

戦争は味方が苦しい時は敵も苦しい。もはや退却という時に、突然敵が撤退するのは、戦場では珍しくない事例である。なによりも、戦意を失わぬことが肝要である

阿南 惟幾(あなみ これちか、1887年(明治20年)2月21日 – 1945年(昭和20年)8月15日)は、日本の陸軍軍人。陸軍大将正三位勲一等功三級。1945年(昭和20年)4月に鈴木貫太郎内閣の陸軍大臣に就任した。太平洋戦争(大東亜戦争)末期に降伏への賛否を巡り混乱する政府において戦争継続を主張したが、聖断によるポツダム宣言受諾が決定され、8月15日に自害。「終戦の詔勅」が発せられた日、自決したのは、海軍では宇垣中将、陸軍では阿南大将。

この言葉は、軍事作戦の要諦である。将官の性格が軍事作戦の勝敗を決することがよくある。阿南大将の最後の振る舞いは、いろいろな解釈があるようだが、戦争の終わり方と関与した自分の終わり方という意味から考えさせるものがある。何事も始めるのはやさしいが、終わり方は実に難しい。

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8月14日 五島慶太(実業家)

ものごとはすべて大きく考えること。おじけづいていては成功しない

五島 慶太(ごとう けいた、1882年(明治15年)4月18日 – 1959年(昭和34年)8月14日)は日本の実業家。

五島慶太が集めた美術品を展示する五島美術館。2105年の開館55周年特別展を見にいったことがある。1960年に開館ということは五島がなくなった翌年だから、亡くなる前から十分な準備をしていたのだろう。官吏の生活を経験し否定し、実業の分野に進んだ五島の果実の一つが美術館だった。小さく、細かく、慎重に企画を練ってはいけない、ということを五島は語っているのだと思う。大きく発想し、大胆に歩もう。それが成功への道である。

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8月13日 池田勇人(大蔵官僚、政治家)

山より大きな猪は出ない

池田 勇人(いけだ はやと、1899年(明治32年)12月3日 – 1965年(昭和40年)8月13日)は、日本の大蔵官僚、政治家。位階は正二位。勲等は大勲位。

この言葉は池田の故郷の農夫たちのいいならわしだった。猪の迫力に驚いて狼狽するが、大局からみれば大したことがないことが多い。難局に対処するときのリーダーの心構えだ。天命を意識した、どっしりしたリーダー像が垣間見える。

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