9月20日 鈴木梅太郎(農芸化学者)

放っておいても一人前にやってゆく連中は心配しないが、そうでない教え子ほど可愛い、、

鈴木 梅太郎(すずき うめたろう、1874年4月7日 – 1943年9月20日)は、戦前の日本の農芸化学者。米糠を脚気の予防に使えることを発見した事で有名。勲等は勲一等瑞宝章。東京帝国大学名誉教授、理化学研究所設立者。帝国学士院会員。文化勲章受章者。享年69。

半年遅れの9月卒業式のときに、こういった鈴木梅太郎の言葉を引用して挨拶することがある。確かに、心配するということはかわいく思うことでもある。

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9月19日 正岡子規(俳人、歌人、国語学研究家)

こは長きも二十行を限りとし短きは十行五行あるは一行二行もあるべし

正岡 子規(まさおか しき、1867年10月14日(慶応3年9月17日) – 1902年(明治35年)9月19日)は、日本の俳人、歌人、国語学研究家。俳句、短歌、新体詩、小説、評論、随筆など多方面に亘り創作活動を行い、日本の近代文学に多大な影響を及ぼした、明治時代を代表する文学者の一人であった。死を迎えるまでの約7年間は結核を患っていた。

「墨汁一滴」には、食べ物の薀蓄、歌に関する知識、人物胆、俳句、万葉集賛歌、闘病の苦しさ、少年時代の思い出、漱石のこと、試験の話など、優れた批評精神と好奇心のおもむくまま豊かな精神生活を感じさせる文章が並んでる。テーマ、スタイルなどが多彩にひろがっていて、子規の世界を堪能させてくれる。随筆に現われる子規は実に魅力的だ。
現代のブロガーは子規に学びたい。

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9月18日 徳冨蘆花(小説家)

人間は書物のみでは悪魔に、労働のみでは獣になる

徳冨 蘆花(とくとみ ろか、1868年12月8日(明治元年10月25日) – 1927年(昭和2年)9月18日)は、日本の小説家。享年60。

この「悪魔と獣」の言葉には凄みがある。書物を毎日読んでいて労働をしない頭でっかちは悪魔になる。逆に労働のみで書物に触れずに酒とテレビで毎日を惰性的に送るならば野獣と同じだ。人間は悪魔と獣との間にある。肉体と精神のバランスをとるべきだ。労働しながら書物を読み続け、自分で考えよう。それが人間の証だ。

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9月17日 若山牧水(歌人)

足音を 忍ばせて行けば 台所に わが酒の壜は 立ちて待ちをる

若山 牧水(わかやま ぼくすい、1885年(明治18年)8月24日 – 1928年(昭和3年)9月17日)は、戦前日本の歌人。

生涯で8800 の歌を詠んだ牧水には自然と口ずさむことの多い名歌が多いが、酒の歌はまた格別でもある。その中でも冒頭に掲げた名歌はユーモラスで一番好きな歌だ。

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9月16日 大杉栄(思想家、作家、ジャーナリスト、社会運動家)

一犯一語

大杉 栄(おおすぎ さかえ、1885年(明治18年)1月17日 – 1923年(大正12年)9月16日)は、思想家、作家、ジャーナリスト、社会運動家。

「一犯一語」とは人を食ったスローガンである。逆境を逆手にとって勉強したのだ。病気がちの人はここから学べばよい。ビジネスマン時代、私は「一仕事一作品」という原則を持っていた。2-3年で変わる職場毎に、何か仕事のテーマに関する知的生産物を残そうという意思であったが、自身の成長のためには良かったように思う。「一犯一語」は大杉栄らしい原則だが、我々はこれにならって、原則を持つべきだろう。

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9月15日 土門拳(写真家)

被写体に対峙し、ぼくの視点から相手を睨みつけ、そしてときには語りかけながら被写体がぼくを睨みつけてくる視点をさぐる。そして火花が散るというか二つの視点がぶつかった時がシャッターチャンスである。パシャリとシャッターを切り、その視点をたぐり寄せながら前へ前へとシャッターを切って迫っていくわけである

土門 拳(どもん けん、1909年(明治42年)10月25日 – 1990年(平成2年)9月15日)は昭和時代に活躍した日本の写真家。リアリズムに立脚する報道写真、日本の著名人や庶民などのポートレートやスナップ写真、寺院、仏像などの伝統文化財を撮影し、第二次世界大戦後の日本を代表する写真家の一人とされる。また、日本の写真界で屈指の名文家としても知られた。

多くの芸術家がのめり込んだ対象は、最後は自分と対象が一体化していく。それはその対象の中に自分を求めていく道程である。対象が決まった後は、自己に限りなく接近していく。巡礼とは自己発見の旅であるとすれば、テーマを持つということは巡礼を始めるということになる。

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9月14日 ダンテ(詩人、哲学者、政治家)

あなたの道を進みなさい。他人には勝手なことを言わせておけばいい

ダンテ・アリギエーリ(1265年 – 1321年9月14日)は、イタリア都市国家フィレンツェ出身の詩人、哲学者、政治家。ダンテの代表作は古代ローマの詩人ウェルギリウスと共に地獄、煉獄、天国を旅するテルツァ・リーマで構成される叙事詩「神曲」である。イタリア文学最大の詩人で、ルネサンス文化の先駆者。

最後は、白党の同志とも袂を分かち、「一人一党」を掲げるダンテは、多くの批判にさらされた。嫉妬から逃れるために「あなたの道を進みなさい」と語ったダンテは、自負と貪欲さによって心に炎を燃やし続け、「神曲」という傑作で歴史に名を残し勝利したのである。

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9月13日 布施辰治(弁護士、社会運動家)

生きんべくんば民衆とともに、死すべくんば民衆のために 世の中に一人だって見殺しにされていい人類はいないのだ

布施 辰治(ふせ たつじ、1880年(明治13年)11月13日 – 1953年(昭和28年)9月13日)は、宮城県出身の弁護士・社会運動家である。日本人として唯一の大韓民国建国勲章受章者として知られる。

高校2年生のとき、岩波新書の「ある弁護士の生涯」(岩波新書)という本を読んで、布施辰治という人物の生き方に感動した。私はこの時点で進路に決断を下した。法学部に行って弁護士になろうと決心したのである。このときの姿を母は「朝の厨に貧しき人のため弁護士になると吾子は告げに来」と短歌に詠んでくれている。私はその後法学部に進む。しかし、結果的には弁護士にはなれなかったが、この人物と書物が人生の進路に影響を与えたことは間違いない。

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9月12日 源氏鶏太(小説家)

ユーモアとは人生の薬味である。同じそばを食べるにしても、そこに薬味を入れたのと入れないのとでは味に雲泥の差がある。薬味の入っていない人生では、味わいが薄い

源氏 鶏太(1912年(明治45年)4月19日 – 1985年(昭和60年)9月12日 )は、日本の小説家。富山市出身。旧制富山商業学校(現・富山県立富山商業高等学校)卒。ペンネームの由来は「平家より源氏が好きなこと」と「『鶏』という字が好きで、『鶏太』とすると、昔の武士の名前のようになる」という理由だ。

ユーモアが人生の薬味であるとはよく言ったものだ。楽しい時はもちろんだが、悲しい時やを苦しい時や、危機を迎えて緊張している時など1つのユーモアが全体の空気を一変させることがよくある。例えば1972年の中国との回復交渉の時、周恩来首相との交渉が難航し、大平外相以下が呻吟している姿を見て田中角栄首相は「大学出はだめだなぁ」と言って苦笑させ空気を和らげたと聞く。その場の空気を読んで、自分をも客観視し、笑いで空気を変えていく。空気が独特で微妙なだけに言葉を間違えると完全に裏目に出ることがある。ユーモアのセンスはリーダーには欠かせない資質だ。

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9月11日 石橋正二郎(実業家)

時の短縮は、私の信条である、もし他人の3分の1の時間で仕事をすれば、結局3倍の仕事ができるわけだ。だから一生涯の活動時間を、仮に40年とすれば、120年分の仕事量となる勘定なる

石橋 正二郎(いしばし しょうじろう、1889年(明治22年)2月1日 – 1976年(昭和51年)9月11日)は、日本の実業家。

私が尊敬する人たちは皆時間管理、タイムマネジメントの達人たちだ。誰1人として時間管理が下手な人はいない。そういう人たちは人が3時間かかる仕事を1時間で仕上げてしまう。だから膨大な仕事量をこなすことができる。それは仕事の熟練を促していき、あっという間に優れた成果を上げてしまう。この石橋正二郎という大実業家もそういう人の1人だ。こういう人は自分の部下たちを鍛え、会社そのものを鍛えに鍛えていったに違いない。この考え方で一代であのブリヂストンを創ったのだ。

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