1月8日 周恩来(政治家)

改革といっても、革命といっても、自分から始める以外にない

周 恩来(しゅう おんらい、ヂョウ・オンライ、1898年3月5日 – 1976年1月8日)は中華人民共和国の政治家。

暴力ではなく、道義によって中国革命を成功させようとした周恩来は、自己を強化し自己を鍛え抜いていくことこそが大事であると信じている。全ては自分自身の問題だということを教えてくれる。

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1月7日 森 茉莉(小説家、エッセイスト)

辛いことがあっても、明日また太陽が出ると思えば堪えられる

森 茉莉(もり まり、1903年(明治36年)1月7日 – 1987年(昭和62年)6月6日)は、日本の小説家、エッセイスト。翻訳も行っている。

貧乏による恐るべき見すぼらしさの中で、王侯貴族のように意気軒昂さを堅持する楽観的で強靭な精神は、「文学者は、のたれ死にの覚悟がなければ」の決意の賜物であった。

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音声講座『ビジネスに活かす偉人の名言』の活用方法

先行予約はこちらから受付中

こんにちは。多摩大学 久恒啓一です。

ビジネスには「事業」や「仕事」という意味があります。
『ビジネスに活かす偉人の名言』では「事業」にも「仕事」にも役に立つ名言をご紹介いたします。

ビジネスにおいてはキャリアを磨くことがとても大切です。
キャリアは仕事歴と学習歴の総体であると考えています。

そして、キャリアの上にはライフデザインがあります。
ライフデザイン全体に役立つ番組にしていきます。

私は名言の収集をしていますが、自分に活を入れるためにやっています。
みなさんも自分の怠けそうな心を鍛えるためにも受講してみてはいかがでしょう。

1月13日(日)まで先行予約を受け付けています。
先行予約いただいた方には、1ヶ月の無料受講をプレゼントさせていただきます。1ヶ月お試しいただいてから解約いただいても費用はかかりません。
このお得なキャンペーン期間中にぜひお試しください。

詳細は下記のページを御覧ください。
https://meigen.koelab.net/

本編でお会いできるのを楽しみにしています。

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1月7日 岡本太郎(芸術家)

迷ったら、失敗する可能性が高い方、自分がダメになる方を選べ。そうするとエネルギーが湧いてくる

岡本 太郎(おかもと たろう、1911年(明治44年)2月26日 – 1996年(平成8年)1月7日)は、日本の芸術家。

非常に難しい問題でも早く決断できるようになる方法がある。どちらでもいい。そう信じることだ。自分が選んだ方が正解なのである。こういう岡本太郎の言葉は大学生には圧倒的に響く。

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1月6日 シュリーマン(考古学者、実業家)

目的の大きさに比例して努力・精進しなければならないのは、人生の鉄則だ

シュリーマン(ドイツ語: Johann Ludwig Heinrich Julius Schliemann, 1822年1月6日 – 1890年12月26日)は、ドイツの考古学者、実業家。幼少期に聞かされたギリシャ神話に登場する伝説の都市トロイアが実在すると考え、実際にそれを発掘によって実在していたものと証明した。

幼少期の志を持ち続け、そのための準備として苦心惨憺しながら資金を蓄える。50歳を前にして事業をすべて精算し、志の実現のために立ち上がる。そして伝説を実在の物語として証拠立てる遺跡を発掘することに成功する。小さな志ではなく大いなる志を身に宿したシュリーマンは、50年以上にわたる日記の習慣に代表されるようい大なる努力と精進の人であった。小さな志の人は小さな努力、大きな志の人は大きな精進を。冒頭の言葉によって後世の私たちは頭をガツンとなぐられる。

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1月6日 セオドア・ルーズベルト(第26代米国大統領)

困難な仕事でも『できるか?』聞かれたら、『もちろん、できます』と答えることだ。やり方はそれから懸命に考えればよい

“テディ”セオドア・ルーズベルト(1858年10月27日 – 1919年1月6日)は、第26代米国大統領。精力的な個性、成し遂げた業績と合衆国の利益、国の発展期に示したリーダーシップと、「カウボーイ」的な男性らしさでよく知られる。政治家としての業績と同じくらい、軍人、作家、狩猟家、探検家、自然主義者としての名声も併せ持つ。

何かを頼まれたら、困難の度合いを確かめてできるかできないかを値踏みせずに、「できます。やりましょう」と答えて、どうしたらできるかを考えよ。それが一生懸命に働くことだ。

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1月5日 夏目漱石(小説家、評論家、英文学者)

世の中は根気の前に頭を下げる事を知っていますが、火花の前には一瞬の記憶しか与えて呉れません

夏目 漱石(なつめ そうせき、慶応3年1月5日(1867年2月9日) – 大正5年(1916年)12月9日)は、日本の小説家、評論家、英文学者。

建築家になろうと思った若き漱石は、今からピラミッドを建てられるわけではないと友人に諭され、志望を文学に変える。以後の日本文学の基礎となるべき書物を著すという「天下の志」を実現すべく、根気を持って少しずつ牛のように取り組んでいった。わずか50年の生涯であったが、その書物群によって今なお文豪として日本近代文学の祖としての命脈を保っている。「文章も職業になるとあまりありがたくない。また職業になるくらいでないと、張合いがない。厄介なものです」とも述べてはいるが、「職業と道楽」についての優れた洞察にもみるように何ごとにも一家言を持っていた漱石は一種の起業家だったのだ。その「天下の志」は見事に開花している。

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1月5日 安藤百福(実業家、発明家)

時計の針は時間を刻んでいるのではない。自分の命を刻んでいるのだ。

安藤 百福(あんどう ももふく、1910年3月5日 – 2007年1月5日)は、台湾出身の実業家、発明家。日本で「チキンラーメン」と「カップヌードル」を開発し、世界的に普及したインスタントラーメン産業の創始者となった。日清食品の創業者。

食に関する疑問「?」を徹底的に研究し、実験し、失敗し、少しずつ山を登っていくと、真実「!」に近づいていく。その作品がチキンラーメンであり、カップヌードルであり、そして宇宙食ラーメンであった。イノベーターの人生というものは、こういった道程の繰り返しだろう。小さな疑問を一生かけて解いていく。常にまず疑問を持つことから始めたい。

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1月4日 夢野久作(禅僧、陸軍少尉、郵便局長、小説家、詩人)

五十、七十、百まで生きても、アッという間の一生涯だよ。何が何やらわからんまんまに。会うて別れて生まれて死に行く

夢野 久作(ゆめの きゅうさく、1889年(明治22年)1月4日 – 1936年(昭和11年)3月11日)は、日本の禅僧、陸軍少尉、郵便局長、小説家、詩人、SF作家、探偵小説家、幻想文学作家。
日本探偵小説三大奇書の一つに数えられる畢生の奇書『ドグラ・マグラ』をはじめ、怪奇色と幻想性の色濃い作風で名高い。父は玄洋社系の国家主義者の大物、杉山茂丸である。

アッという間、夢、幻、このように一生を懐古するする人は多い。その間に経験することは、年齢も、出会いも、すべてが初めてのことだから、うまくたちまわることはなかなかできない。生まれて死ぬ間は、会って別れての連続であるという夢野久作の感慨には共感を覚える。いつだれとどのような場所で出会うか。人の運命は出会いによって変わることは確かだ。

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1月4日 根津嘉一郎(政治家、実業家)

会社再生の秘訣は、どこに不正と不合理があるか、その病原を退治することが一番近道である

初代根津 嘉一郎(ねづ かいちろう、万延元年6月15日(1860年8月1日) – 昭和15年(1940年)1月4日)は日本の政治家、実業家。

相場などの投機で一時の利益を得ることを卒業し、手持ちの資源を最大限活用し手塩にかけて事業を成功させ、その果実を長く享受することが経営者の仕事であると考るようになったのである。

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