一流になれ、そうすればものが言える
ジャック・ルーズベルト・ロビンソン(Jack Roosevelt “Jackie” Robinson, 1919年1月31日 – 1972年10月24日)は、アメリカ合衆国のプロ野球選手(内野手)。1890年頃以降、有色人種排除の方針が確立されていたMLBで、アフリカ系アメリカ人選手としてデビューし活躍。
ロビンソンは有色人種のメジャーリーグ参加の道を開いた。その道のりは苦難をきわめた。しかし敵を実績と人柄で黙らせて尊敬を勝ち取って一流の人物になっていく。ものがいえる、ということは人が意見を聞いてくれるということである。人に影響を与える。それが高い価値のある人生なのだ。
【久恒啓一】
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