5月26日 木戸孝允(武士、政治家)

西郷、もう大抵にせんか

木戸 孝允(きど たかよし)/ 桂 小五郎 (かつら こごろう、天保4年6月26日(1833年8月11日) – 明治10年(1877年)5月26日)とは、日本の武士(長州藩士)、政治家である。

木戸は西郷、大久保と並んで維新の三傑と呼ばれた。その西郷軍が木戸の立てた作戦で退却を余儀なくされた時に、病床にあってすでに昏睡状態であった木戸は突然「西郷、もう大抵にせんか」というこの言葉を叫んだ。西郷が内戦で斃れ、木戸が病没し、そして大久保が暗殺される。明治維新の第二幕が開く。

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5月25日 エマーソン(思想家、哲学者、作家)

その日、その日が『一年で最高の一日である』と心に刻め

ラルフ・ウォルドー・エマーソン(Ralph Waldo Emerson1803年5月25日 – 1882年4月27日)は、アメリカ合衆国の思想家、哲学者、作家、詩人、エッセイスト。

毎日を最後の人生最後の日だと思って生きよう。それは毎日を一年で最高の一日にしようというエマーソンの言葉と同義語だ。それは天から与えられた才能を発揮し続けることだ。そうすれば毎日が人生最高の日となっていく。そして「世界をほんの少し、良い場所にして去る」ことになる。そういった人生は偉大である。

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5月25日 ロバート・キャパ(写真家)

君がいい写真を撮れないのは、あと半歩の踏み込みが足りないからだよ

ロバート・キャパ(1913年10月22日 – 1954年5月25日)は、ハンガリー生まれの写真家。

写真は対象にどこまで迫り接近するかが勝負だろう。一歩では命を落とす危険が高いから、「あと半歩」というアドバイスは、どこにでも通用する。実に貴重なアドバイスだ。

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5月24日 結城豊太郎(銀行家、大蔵大臣、日本銀行総裁)

忘年の交わり

結城 豊太郎(ゆうき とよたろう、1877年(明治10年)5月24日 – 1951年(昭和26年)8月1日)は、日本の銀行家、大蔵大臣・日本銀行総裁、第5代日本商工会議所会頭を歴任。

修身・斉家・治郷という言葉を用い、郷学という言葉も使っている。20歳年下の東洋学・人間学の権威である若き安岡正篤と亡年の交わりと称して交流した。忘年の交わりとは、漢代の大学者孔融(当時50歳)と禰衡(でいこう)(20歳未満)との交わりを世人が呼んだというい故事による言葉だ。忘年の交わりとは若い人に師の礼をとることである。結城は21才年下の安岡に感服し師事した。そういう姿勢を見習いたいものだ。

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5月24日 平塚らいてう(思想家、評論家、作家)

原始、女性は実に太陽であった。真正の人であった。今、女性は月である。他に依って生き、他の光によって輝く、病人のやうな蒼白い顔の月である

平塚 らいてう(ひらつか らいちょう、本名:平塚 明(ひらつか はる)、1886年(明治19年)2月10日 – 1971年(昭和46年)5月24日)は、日本の思想家、評論家、作家、フェミニスト、戦前と戦後に亘(わた)る女性解放運動家。

女を太陽にたとえるなど、この言葉には強い力がみなぎっている。、平塚らいてうのメッセージ力は、群を抜いている。

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5月23日 サトウハチロー(詩人、童謡作詞家、作家)

母という字を書いてごらん。やさしいように見えてむずかしい字です。恰好のとれない字です。やせすぎたり、太りすぎたり、ゆがんだり、泣きくづれたり、、、笑ってしまったり

サトウ ハチロー(1903年(明治36年)5月23日 – 1973年(昭和48年)11月13日)は、日本の詩人、童謡作詞家、作家。

サトウハチローにはお母さんをうたった詩が多い。詩集『おかあさん』は180万部の売り上げを記録した。今でも詩集としては日本記録である。その「母」という字について述べた冒頭の言葉も味わい深い。天真爛漫なハチローと一緒に写っている人々はみんな心から笑っている。こちらも思わず笑がこみあげてくる、そんな人柄である。なんだかこちらも幸せな気分になって記念館をあとにした。

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5月23日 イプセン(劇作家、詩人、舞台監督)

結婚生活--この激しい海原を乗り越えて行く羅針盤はまだ発見されていない

ヘンリック(ヘンリク)・イプセン(1828年3月20日 – 1906年5月23日)は、ノルウェーの劇作家、詩人、舞台監督。自我の解放と確立を追求した自由思想家で、近代劇の創始者といわれる。戯曲「人形の家」「幽霊」「民衆の敵」「野鴨」「ヘッダ‐ガブラー」など。5月23日、死亡。

人生は羅針盤のない航海である。その中でも結婚生活こそは最大の難所ではないか。判断を一歩間違えれば、そして微妙な舵取りを誤れば、すぐさま船は座礁し、難破することは目に見えている。気まぐれな天気と襲ってくる嵐を乗り切りながら、共に少しずつ経験と叡智を蓄積し、船を進めて行くしかない。

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5月22日 リヒャルト・ワーグナー(作曲家、指揮者)

仕事をするときは上機嫌でやれ、そうすると仕事もはかどるし、身体も疲れない

ヴィルヘルム・リヒャルト・ワーグナー(1813年5月22日 – 1883年2月13日)は、歌劇の作で知られる19世紀のドイツの作曲家、指揮者である。代表作は『さまよえるオランダ人』『タンホイザー』など。

「私は音楽に恋をしているのです」というブラームスは同時代のライバルだった。そしてワーグナーは常に上機嫌で愉快に音楽に立ち向かっていった。機嫌がよければ仕事は進む。

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5月22日 吉岡弥生(教育者、医師)

至誠一貫

吉岡 彌生(よしおか やよい、1871年4月29日(明治4年3月10日) – 1959年(昭和34年)5月22日)は、日本の教育者、医師。

吉田松陰は「至誠にして動かざるものは、未だこれ有らざるなり。」と言ったが、吉岡弥生は、松陰の言そのままに、「女子教育」という志を胸に、人生の初めから終わりまでまごころを捧げ続けたのである。

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5月21日 弘世現(実業家、日本生命社長)

流れに逆らっちゃいかん。しかし流れに流されてもいかん

弘世 現(ひろせ げん 1904年5月21日 – 1996年1月10日)は日本の実業家、日本生命社長。同社の「中興の祖」と呼ばれた弘世助太郎の娘婿。

「流れ」は不思議なものだ。野球でも一瞬で流れが変わることがよくある。麻雀は流れを見極め、逆らわず打つことが重要だ。政治も風向きをいかに読むかが盛衰に直結する。人生においても運気の流れは確かにある。そして組織体の運営にも流れがある。運を営むという意味の経営においても、流れの見極めが重要だ。流れに逆らわず、流れに流されず、という弘世現の言葉には経営者としての叡智が感じられる。

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