12月10日 武智鉄二(演劇評論家、演出家、映画監督)

芸術は表現であるが、表現は制約があって初めて成り立つ。制約のないところに表現はありえない

武智 鉄二(たけち てつじ、旧字体:鐡二、大正元年(1912年)12月10日 – 昭和63年(1988年)7月26日)は、大阪市出身の日本の演劇評論家、演出家、映画監督。

武智演出の『鳴神』を観たノグチ・イサム(彫刻家)が「これが歌舞伎だ!」と叫んだという。論理的に鍛えられたせりふの言い回しが、経験的職人芸的な歌舞伎役者のそれを、十分に上回ったのだ。これは武智理論の実証的勝利でああった。
歌舞伎からハードコアまでの「革命」という両極端を歩んだ鬼才・武智鉄二の存在の意味はまだ明らかにされていない。

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12月10日 アルフレッド・ノーベル(化学者、発明家、実業家)

私は平和的発案の促進の為、私の死後、大きな基金を残すつもりだ。ただ、私はその結果については懐疑的だ

アルフレッド・ベルンハルド・ノーベル (1833年10月21日 – 1896年12月10日)は、ダイナマイトの発明で知られるスウェーデンの化学者、発明家、実業家。ボフォース社を単なる鉄工所から兵器メーカーへと発展させた。350もの特許を取得し、中でもダイナマイトが最も有名である。

21世紀入って毎年のように日本人科学者たちがノーベル賞を受賞している。実業や発明で大きな資金を獲得したとき、人は何を遺すかを自問する。美術館をつくる、大病院を建設する、社会福祉に寄付する、、。こういった事業に金を投ずる人も立派であるが、ノーベルのように人材を顕彰することもいい。自分の志を継いでくれる人を育てることになるからだ。しかし、大富豪となり人間不信に陥ったノーベル自身はそういった事業がうまくいくかを疑っていた。今日の世界最高の賞となったノーベル賞の受賞の騒ぎをみてノーベルは満足しているだろうか。

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12月9日 浜田庄司(陶芸家)

願は大きく立てよ。立てたら向きは変えるな。あとは非妥協一本やりでいけ

濱田 庄司(はまだ しょうじ、1894年(明治27年)12月9日 – 1978年(昭和53年)1月5日、本名象二)は、主に昭和に活躍した日本の陶芸家。

「良い土から悪い物をつくるよりも、劣った土で良い仕事をする方を選ぶ」という浜田庄司は「願は大きく立てよ。立てたら向きは変えるな。あとは非妥協一本やりでいけ」というそのままの人生を送った。願とは志のことだ。大きく高い志を立てて、自分に妥協せず、方向感を大切に歩むことが大切だであることを教えてくれる。

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12月9日 開高健(小説家)

悠々として、急げ

開高 健(かいこう たけし、かいこう けん、1930年12月30日 – 1989年12月9日)は、日本の小説家。1930年に大坂で生まれ旧制大阪高校に入るが学制変更で大阪市立大学法学部に入学しなおす。20歳の時に処女作「印象生活」を発表。

サントリーの名コピーライターであったこの人の言葉は素敵だ。「少年の心で、大人の財布で歩きなさい」「危機と遊びが男を男にする」「朝霧の一滴にも 天と地が 映って

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12月8日 嵐寛寿郎(映画俳優、映画プロデューサー)

この世界には、一つきり思想あらしまへん、ウンおもろいやないか、よっしゃ、それゆこう、と

嵐 寛壽郎(あらし かんじゅうろう、新字体:寛寿郎、1902年12月8日 – 1980年10月21日)は、日本の映画俳優、映画プロデューサーである。

私生活では5回の結婚と4回の離婚とを繰り返したが、別れるたびに前妻に全財産と家屋敷を譲り渡していた。 金銭面には無頓着で、生涯遊べるだけの金を稼ぎながら、財産はほとんど残さなかった。贅沢が嫌いで、衣装道楽も縁がなく、和服も2、3着より持たず、背広も靴も既製品、煙草はマッチ派だった。全盛期でも自宅から撮影所まで自家用車を使わず京福電鉄嵐山線を利用、戦後はもっぱら円タクを使った。嵐寛寿郎は俳優の仕事も私生活も「ウンおもろいやないか」の思想で過ごしたのである。

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12月8日 諸橋轍次(漢字の研究者、文学博士)

無理をしない

諸橋 轍次(もろはし てつじ、1883年6月4日 – 1982年12月8日)は、漢字の研究者で大著「大漢和辞典」や「広漢和辞典」(ともに大修館書店刊)の編者。文学博士。東京文理科大学名誉教授。都留短期大学および都留文科大学の(四年制大学としての)初代学長。三男の諸橋晋六は静嘉堂文庫理事長のほか三菱商事社長・会長も務めた。

この「無理をしない」である。このような事業は無理をしないと完成までにはこぎ着けないのではないかと思うが、さに非ず。辞書の編集という事業は根気と体力を要する仕事であり、諸橋自身も肺炎、肋膜炎、百日咳、白内障、そして失明同然になっていく。そういう健康状態の中で、使命感にかられながらも、無理をしないで長期戦、持久戦でライフワークに挑んだのである。99歳という長寿はそれが正しかったことをうかがわせる。

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12月7日 俵萌子(評論家・エッセイスト)

肝心なのは、より高く高くと、自ら求めて変わっていくこと

俵 萠子(たわら もえこ、1930年12月7日 – 2008年11月27日)は、日本の評論家・エッセイスト。

「より高く高くと、自ら求めて変わっていくこと」という俵萌子の生き方に学びたい。

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12月7日 佐野常民(武士、政治家)

博愛これを仁という。仁とは人をいつくしむこと

佐野 常民(さの つねたみ、1823年2月8日(文政5年12月28日) – 1902年(明治35年)12月7日)は、日本の武士(佐賀藩士)、政治家。日本赤十字社の創始者。官職は枢密顧問官、農商務大臣、大蔵卿、元老院議長。勲等は勲一等。爵位は伯爵。「佐賀の七賢人」の1人。

幕末から明治の時代に、政治・産業・科学・芸術の分野で先進的な活動を展開した佐野常民は想像以上の巨人であった。その常民は、「博愛これを仁という。仁とは人をいつくしむこと」という言葉を残している。佐野常民のエネルギーの源がそれである。

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12月6日 仁科芳雄(物理学者)

環境は人を創り、人は環境創る

仁科 芳雄(にしな よしお、1890年(明治23年)12月6日 – 1951年(昭和26年)1月10日)は、日本の物理学者である。日本に量子力学の拠点を作ることに尽くし、宇宙線関係、加速器関係の研究で業績をあげた。日本の現代物理学の父である。

長岡半太郎、仁科芳雄、湯川秀樹、朝永振一郎、そしてノーベル賞受賞者が今日まで続いているという日本物理学の輝かしい伝統をみると、人をめぐる環境というものの大きな影響を感じる。人は時代の子であり、環境の子である。しかし一方で人は自分を巡る環境を創ることもできる。この循環の中で、人も時代も進歩していく。

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