8月4日 土光敏夫(エンジニア、実業家)

仕事の報酬は仕事である

土光 敏夫(どこう としお、1896年(明治29年)9月15日 – 1988年(昭和63年)8月4日)は昭和時代の日本のエンジニア、実業家。石川島重工業・石川島播磨重工業 社長、東芝 社長・会長を歴任、日本経済団体連合会第4代会長に就任し、「ミスター合理化」として土光臨調でも辣腕を振るった。他方、橘学苑の理事長、校長を創設者の母から引き継ぎ、「メザシの土光さん」としても親しまれた。

仕事に成果を残すと、もう一段自分が成長できる仕事が回ってくる。給与などはちっぽけなことだ。その連続と連鎖が大事なことだ。冒頭のこの言葉には仕事に対する叡智がこもっている。

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8月3日 阿川弘之(小説家、評論家)

『自分はこういう人間だ』などと決めつけるのは何とももったいないことです。人はどんどん変わっていける

阿川 弘之(あがわ ひろゆき、1920年(大正9年)12月24日 – 2015年(平成27年)8月3日)は、日本の小説家、評論家。広島県名誉県民。日本芸術院会員。日本李登輝友の会名誉会長。文化勲章受章。代表作に、『春の城』『雲の墓標』のほか、大日本帝国海軍提督を描いた3部作(海軍提督三部作[2])『山本五十六』『米内光政』『井上成美』など。

住む場所を変えて、付き合う人を変えて、環境を変えていく。そして自分をどんどん変えていこう。

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8月2日 古橋広之進(水泳選手、スポーツ指導者)

あきらめずへこたれず、魚になるまで水かきがつくまで泳ぐことだ

古橋 廣之進(ふるはし ひろのしん、1928年9月16日 – 2009年8月2日)は日本の水泳選手であり、スポーツ指導者。フジヤマのトビウオと呼ばれ国際大会で世界新記録を連発した伝説のスイマー。敗戦で打ちひしがれた日本国民に勇気を与えた。座右の銘は「泳心一路」。2008年には文化勲章を受賞。

目標を世界一に定める。そのためには体は魚になろう、手には水かきができるまで泳ごう。こういった使命感と高い目標が、古橋広之進をつくった。魚になるまで泳ごうとはとする決意には頭が下がる。この古橋の活躍が戦後の日本人に大きな影響を与えた。彼の活躍が戦後の日本人の気概と誇りをつくったともいえる。

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8月1日 阿久悠(放送作家、詩人、作詞家、小説家)

続けることがなぜ大切なのかというと、続けることによって違う方法論を編み出さなければ続かなくなってくるということなんです

阿久 悠(あく ゆう(AKU YUU)、1937年2月7日 – 2007年8月1日)は、日本の放送作家、詩人、作詞家、小説家。

長い月日をかけてものごとを続けると、自身のまわりではさまざまの事件が起こり、いつでも中断の危機がそこにある。また自分自身のやる気も高低があり、やはり中断の危機は簡単にやってくる。そういった内外の危機にその都度なんとか対処していかねば、どんなものごとでも続くものではない。その過程で今までとは違った方法や工夫が生まれる。続いているということは、そういう方法論を編み出している証拠なのだ。

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7月31日 サンテグジュベリ(作家、操縦士)

心だけが、正しくものを見ることができるのさ。本当に大切なものは目に見えないんだよ

アントワーヌ・マリー・ジャン=バティスト・ロジェ・ド・サン=テグジュペリ(1900年6月29日 – 1944年7月31日)は、フランスの作家、操縦士。郵便輸送のためのパイロットとして、欧州-南米間の飛行航路開拓などにも携わった。世界140カ国で出版されているベストセラー「星の王子さま」の著者。1900年生まれ、1943年に飛行機操縦時の事故で永眠。熟練のパイロットでもあった。

名著「星の王子さま」の大成功を見ることなく、飛行機事故で亡くなったサンテグジュベリ。この小説家のこの言葉が最も有名だ。見ることのできるものは大事ではない。見えないもの、心でしか感じ得ないもの、そういうものが本当に大切なのである。

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7月30日 ビスマルク(政治家、貴族)

愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ

オットー・エドゥアルト・レオポルト・フュルスト(侯爵)・フォン・ビスマルク=シェーンハウゼン(1815年4月1日 – 1898年7月30日)は、プロイセン及びドイツの政治家、貴族。プロイセン王国首相(在職1862年-1890年)、北ドイツ連邦首相(在職1867年-1871年)、ドイツ帝国首相(在職1871年-1890年)を歴任した。ドイツ統一の中心人物であり、「鉄血宰相」の異名を取る。

人は様々の事件に遭遇し失敗を重ねてゆく。その失敗の中で自分自身の独自の教訓を得ながら成長していく。しかし一生といってもなかなか100年には届かない。無数の人間が膨大な経験から学んだ叡智を歴史に遺している。だから歴史を学ぶべきなのだ。愚者でもなく、賢者とも言えない凡人は歴史の蓄積と、自身の切実な経験を組み合わせて人生に対処すべきだろう。

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『名言との対話』第31回 多摩大学経営情報学部 小林英夫 教授の「座右の銘」

ゲストは多摩大学経営情報学部 小林英夫 教授。「座右の銘」は「精一杯、やってだめなら仕方がない」一見ネガティブに思える言葉に込められた真実は、上手くいかないことの方が多い人生で、支えとなる考え方、物事に対する姿勢など、柔軟で深い意味が含まれています。若い人たちに是非伝えたい言葉。

ゲスト:多摩大学 教授 小林英夫
ナビゲータ:多摩大学 教授 久恒啓一

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7月29日 ゴッホ(画家)

僕は人物を描きたい、人物を、もっと人物を。赤ん坊からソクラテスに至るまで、白い肌の色の黒髪の女から陽に焼けて煉瓦色の顔をした黄色い髪の女に至るまで、この二本足の動物のシリーズは僕の力ではどうにもならない

フィンセント・ウィレム・ファン・ゴッホ(1853年3月30日 – 1890年7月29日)は、オランダのポスト印象派の画家。

ゴッホは最後は、人間を描くことが最も難しいと言っているのだ。

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7月28日 山田風太郎(小説家)

ぼくは(明治時代を)恐ろしい時代だと思うけれどねえ。日本はほぼ十年おきに戦争していったんだもの、太平洋戦争までね

山田 風太郎(やまだ ふうたろう、1922年(大正11年)1月4日 – 2001年(平成13年)7月28日)は、日本の小説家。本名は山田 誠也(せいや)。伝奇小説、推理小説、時代小説の三方で名を馳せた、戦後日本を代表する娯楽小説家の一人である。東京医科大学卒業。

確かに山田の言うように、大きなスパンでみると明治から昭和は戦争の時代だった。その400余年間で戦争があったのは、わずか50年だったのだ。

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7月27日 石田礼助(実業家)

生来、粗にして野だが卑ではないつもりだ

石田 礼助(いしだ れいすけ、1886年(明治19年)2月20日 – 1978年(昭和53年)7月27日)は、日本の実業家。三井物産代表取締役社長・日本国有鉄道総裁をつとめた。

名総裁であった石田礼助は、粗野ではあるかも知れないが、卑屈な男ではないと自分のことをを述べている。世には卑しい仕事はない。ただ卑しい人がいるだけだ。そういう人にはなりたくない。

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