1月16日 秋山庄太郎(写真家)

職業は紛れもなく写真家。趣味もまた写真。道楽なんだから始末におえない

秋山 庄太郎(あきやま しょうたろう、1920年(大正9年)6月8日 – 2003年(平成15年)1月16日)は、日本の写真家。

何かにはまる人にもランクがあると梅棹忠夫が言っている。最初は「通」、次は「好き者」、そして「道楽者」と順番にはまり具合が深くなるという見立てである。「花と女」という美しいものの写真にのめり込んだ秋山庄太郎は、自分でも「始末におえない」といっており、「極道」という地点にまで行き着いたのではないか。

【久恒啓一】
図解Web、プログ、Facebook、note、メルマガ

■Produced by KOELAB