不運なことだけど、不運に溺れていると不幸になる
津島 佑子(つしま ゆうこ、1947年3月30日 – 2016年2月18日)は、日本の小説家。本名は津島里子(つしま さとこ)。
この「不運と不幸」は津島祐子が長男を亡くしたときに太宰治の妻だった母が語った言葉である。偶然に訪れる幸運に舞い上がることなく、そして不運に埋没せずに、自分の足でしっかり生きよと励まされたのであろう。この母も偉かった。
【久恒啓一】
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