童話50年 立ち止まり 振り返り またも行く 一筋の道だった
浜田 広介(はまだ ひろすけ、旧字体:濱田 廣介、1893年(明治26年)5月25日 – 1973年(昭和48年)11月17日)は、日本の童話作家。本名は廣助。日本児童文芸家協会初代理事長。代表作に「泣いた赤鬼」「椋鳥の夢」「竜の目の涙」などがある。坪田譲治、小川未明とともに児童文学界の三種の神器と呼ばれた。
ヤンキースの松井秀喜選手がニューヨークで日本の3歳から14歳までの子どもたちに童話を読んで聞かせたというニュースがあったが、この童話とはひろすけの「泣いた赤鬼」だった。
子どもに夢を与える童話という道を50年以上歩み続けた浜田広介の人生は尊い。
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