小さいから大を倒せる。そこに日本武道としての柔道の意義がある
三船 久蔵(みふね きゅうぞう、1883年(明治16年)4月21日 – 1965年(昭和40年)1月27日)は、日本の柔道家。段位は講道館柔道十段、最高位。
「柔よく剛を制す」という言葉もそうだが、日本柔道の本質は「小よく大を倒す」にある。技の工夫、技術の差で、大がらの体格者を凌駕する。これは縮み志向の日本のDNAでもある。
【久恒啓一】
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