7月16日 クーデンホーフ=カレルギー光子(カレルギー伯爵の母)

私が死んだら日本の国旗に包んでちょうだい

クーデンホーフ=カレルギー光子(Mitsuko Coudenhove-Kalergi, 1874年7月16日 – 1941年8月27日)、旧名:青山 みつ(あおやま みつ)は、オーストリア=ハンガリー帝国の貴族ハインリヒ・クーデンホーフ=カレルギー伯爵の妻で、パン・ヨーロッパ運動によりEUの礎を築いたリヒャルト・クーデンホーフ=カレルギー伯爵の母。

晩年には「年老ひて 髪は真白くなりつれど 今なほ思ふ なつかしのふるさと」と詠んでいる。生涯一度も帰国することのなかった光子は、日本人としての誇りをいつも携えていて、遺骸を日の丸に包んで欲しいといつも語っていたそうだ。今日のEUの母が日本人女性であることを誇りにしたい。

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7月15日 国木田独歩(小説家、詩人、編集者)

道に迷うことを苦にしてはならない。どの路でも足の向く方へゆけば、必ずそこに見るべく、聞くべき、感ずべき獲物がある

国木田 独歩(くにきだ どっぽ、明治4年7月15日(1871年8月30日) – 明治41年(1908年)6月23日)は、日本の小説家、詩人、ジャーナリスト、編集者。

このの言葉には、その前に「武蔵野を散歩する人は」という言葉がある。自然豊かな武蔵野では足の向くまま歩き道に迷っても、かならず意味のある場所にでる。独歩は小学校の教師、徳富蘇峰の『国民新聞』の記者、文筆家、編集者と短い人生の中で足のむくまま仕事を変え、そこで実りを得ている。その人生の歩みを武蔵野の散歩に例えたのであろう。

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7月14日 緖方洪庵(武士、医師、蘭学者)

返す返すも六かしき字を弄ぶ勿れ

緒方 洪庵(おがた こうあん、文化7年7月14日(1810年8月13日) – 文久3年6月10日(1863年7月25日))は江戸時代後期の武士(足守藩士)、医師、蘭学者である。大坂に適塾を開き、人材を育てた。天然痘治療に貢献し、日本の近代医学の祖といわれる。

洪庵は塾生たちに「返す返すも六かしき字を弄ぶ勿れ」と戒めた。福沢は「深く之を心に銘じて爾来曾て忘れたることなし」と書いている。『学問のすすめ』『福翁自伝』など福澤の著書が読みやすいのは師の緖方洪庵の指導の賜物だったのだ。難しい言葉や言い回しの多用をレベルの高さと勘違いしてはいけない。どのような職業においても、難しいことをやさしく説明することを心掛けたいものである。

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7月13日 青木繁(洋画家)

われは丹精によって男子たらん

青木 繁(あおき しげる、1882年(明治15年)7月13日 – 1911年(明治44年)3月25日)は日本の洋画家。

『海の幸』という神業のような作品を思い出すと、心をこめて丁寧にという意味の青木繁の「丹精」という言葉に納得する。日々の毎日、そしてその集積である人生という作品も丹精という言葉をかみしめてつくりあげたいものである

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7月12日 西竹一(陸軍軍人、華族)

We won.

西 竹一(にし たけいち、1902年7月12日 – 1945年3月22日)は、日本の陸軍軍人、華族(男爵)。最終階級は陸軍大佐。愛称・通称はバロン西(バロン・ニシ、Baron Nishi)。1932年 ロサンゼルスオリンピック馬術障害飛越競技の金メダリスト。

私(I)が勝ったのではではなく、私とウラヌスの我々(We)が勝ったと優勝インタビューで答えた。最高の舞台に立ったときの西竹一の言葉が、西伝説を生んだのだ。

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7月11日ユル・ブリンナー (俳優)

頭に毛があろうと無かろうと肝心なのは頭の中身なんだ

ユル・ブリンナー(Yul Brynner, 1920年7月11日 – 1985年10月10日)はロシアのウラジオストク出身の俳優である。

高校時代、校内新聞に「髪を伸ばすより頭を伸ばせ」という言葉が載ったことを思い出した。私の通った高校はぼうず頭が普通だった当時としては珍しく長髪をゆるす自由な校風だった。ぼうずか長髪かという議論があったが、ある女高生がこの言葉を載せて、感心したことがある。外見ではない、頭の中身が肝心だというこの言葉が、あの見事なはげ頭のユル・ブリンナーからでると、ユーモラスで思わず笑みがこぼれる。

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7月10日 今和次郎(民俗学研究者)

考現学は、時間的には考古学と対立し、空間的には民族学と対立するものであって、もっぱら現代の文化人の生活を対象として研究せんとするものである

今 和次郎(こん わじろう、1888年(明治21年)7月10日 – 1973年(昭和48年)10月27日)は、民俗学研究者。

今和次郎は、26歳で早稲田大学の講師になり、32歳で教授、40歳で結婚、71歳で定年退職、85歳で亡くなるまで教壇に立ち続けている。この人はジャンパー姿がトレードマークだった。この庶民的な姿で現場を歩いていったのだ。

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7月9日 神谷正太郎(実業家)

経営者には六段階の時期がある。社長個人でお金を儲けようとする時期。会社として利益を生み、蓄積を考える時期。売上高や社員を含めて、会社全体を大きくしたいと願う時期。人や組織作りに一生懸命になる時期。業界や、世のため、人の為に尽くす時期。死んだとき悪口をいわれないように務める時期

神谷 正太郎(かみや しょうたろう、1898年(明治31年)7月9日 – 1980年(昭和55年)12月25日)は日本の実業家。トヨタ自動車販売(現・トヨタ自動車営業部門)社長・会長・名誉会長。

「私は自信をもってこの車(初代カローラ)はご披露する。、、、将来、この車を世界のファミリーカーに育て上げるつもりである」といった神谷正太郎は、トヨタ自動車系ディーラーの礎を一代で築き上げ、その豪腕から「販売の神様」と称された。神谷正太郎の創業者型の経営者進化論は腑に落ちる。成功を実現した後は人づくりと社会貢献にいそしむ。最晩年の「死んだとき悪口をいわれないように務める時期」では何をすべきだろうか。

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7月8日 ジョン・ロックフェラー(実業家、慈善家)

よし、金銭の奴隷になるのはもうやめた。ひとつ、金銭を奴隷にしてやろう

ジョン・デイヴィソン・ロックフェラー・シニア(John Davison Rockefeller, Sr、1839年7月8日 – 1937年5月23日)は、アメリカ合衆国の実業家、慈善家。スタンダード・オイル創業者。

ジョン・ロックフェラーの31才からの27年間の事業家としての成功に目を奪われるが、それは金銭の奴隷としての活動だった。実は58才での引退後のフィランソロピー活動の方がはるかに長く、意味があった。それは金銭を奴隷にして新しい道を切り開いた日々だったのだ。ロックフェラーの97年の大いなる生涯、特に後半を眺めると、以下の言葉に深く納得する。ロックフェラーは「幸せ」を求め、それを手にした人だったのである。

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7月7日 栗林忠道(陸軍軍人)

予は常に諸子の先頭にあり

栗林 忠道(くりばやし ただみち、1891年〈明治24年〉7月7日 ‐ 1945年〈昭和20年〉3月26日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍大将。第二次世界大戦(太平洋戦争/大東亜戦争)末期の硫黄島の戦いにおける、日本軍守備隊の最高指揮官(小笠原兵団長。小笠原方面陸海軍最高指揮官)として知られる。

「大本営は国民をあざむくばかりか、われわれもあざむくつもりか!」と憤慨しながら、「予は常に諸子の先頭にあり」という言葉を何度も口にし最後まで兵の士気を維持し続ける。2007年に観た映画『硫黄島からの手紙』では、この言葉を何度も全兵士に告げる放送をする姿に感銘を受けた。現場は鼓舞されたであろう。この言葉はリーダーの心得を示している。

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