1月16日 片岡球子(日本画家)

最初は下手でも結構。でも絶対に止めないで続けること。やれば必ず芽が出ます

片岡 球子(かたおか たまこ、1905年(明治38年)1月5日 – 2008年(平成20年)1月16日)は、昭和・平成時代に活躍した日本画家である。

始めたものは「絶対に止めないで続けること」という片岡球子のアドバイスは重みがある。

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1月15日 野村徳七(実業家)

人材を養い、有為の人物を蓄え、適材を適所に配するは、資本力以上に大いなる財産である

第二代野村 徳七(のむら とくしち、1878年(明治11年)8月7日 – 1945年(昭和20年)1月15日)は、日本の実業家。

人こそが究極の資本であることを念頭に置いて、野村徳七は日本に必要な新たな経済分野を開拓していった。どのような事業を行うのも、どのような組織を率いるにも、野村の残した言葉を深く味わうべきである。

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1月14日 鳥居龍蔵(人類学者、考古学者、民俗学者)

私は学校卒業証書や肩書で生活しない。私は私自身を作り出したので、私一個人は私のみである。私は自身を作り出さんとこれまで日夜苦心したのである。されば私は私自身で生き、私のシンボルは私である

鳥居 龍蔵(とりい りゅうぞう、1870年5月4日(明治3年4月4日) – 1953年(昭和28年)1月14日)は、日本の人類学者(『ある老学徒の手記』)、考古学者、民族学者、民俗学者。

独立不羈の精神が旺盛であった。早い時期から取り組むべきテーマを定め、それに向かって邁進している。67歳以降83歳までの研究人生も興味深い。生涯をかけて自分自身で自分自身を創り出したこの独学の人は本当の意味で偉い人だ。

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1月13日 丸木俊(洋画家)

やられる側の人間を美しく描きたい

丸木 俊(まるき とし、1912年2月11日 – 2000年1月13日)は洋画家である。

彼女とその夫・位里も1995年のノーベル平和賞候補に擬せられている。それほど世界の人々の心に響く作品を描いている。1月13日は丸木俊が没した日。

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1月12日 立石一真(実業家)

大企業病。

立石 一真(たていし かずま、明治33年(1900年)9月20日 – 平成3年(1991年)1月12日)は日本の実業家。

「最もよく人を幸せにする人が最もよく幸せになる」と言い、障害者事業など社会貢献事業も展開していった。人のために頑張ることが自分のためになるという人生哲学である。

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1月11日 堀越二郎(航空技術者)

私の武器は、納得がゆくまで自分の頭で考えることだった。裏づけのない議論のための議論はきらいで、実物と実績で見てもらいたいという主義だった。、、これこそが、技術に生きる者のよろどころであることを身にしみて感得した

堀越 二郎(ほりこし じろう、1903年6月22日 – 1982年1月11日)は、日本の航空技術者。

堀越には「実物、実績、事実、現実」など「実」という言葉が多い。技術者の仕事にはいつもきびしい条件がつきまとう。その枠の中で最高水準の成果をだすためには、さらに「実」を越えた自由な着想、発想も求められるとも語っている。私たちの目の前の仕事も同じである。

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1月10日 大隈重信(政治家、教育者)

予は朝にあるも野にあるも主義とする所は則ち一なり

大隈 重信(おおくま しげのぶ、天保9年2月16日(1838年3月11日) – 大正11年(1922年)1月10日)は、日本の武士(佐賀藩士)、政治家、教育者。

政治の表舞台と民間の表舞台でそれぞれ特筆すべき業績をあげた大隈の姿勢は終始一貫していた。日本の、社会の、現在と将来にわたる問題の解決である。企業や官庁などの組織では現場にいる時の問題意識を中枢に職を得たときにも持続する人は少ない。その役割に応じた言動をとる人の如何多いことか。我々は大隈のこの言葉をかみしめるべきである。

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1月9日 中川一郎(政治家)

真実一路。寒門に硬骨あり。

中川 一郎(なかがわ いちろう、1925年(大正14年)3月9日 – 1983年(昭和58年)1月9日)は、日本の政治家。

記念館は北海道十勝町広尾に悠然と建っている。中川が和服を着て佇んでいるような印象であり、思わず居ずまいをただしたくなるような建物である。

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1月8日 周恩来(政治家)

改革といっても、革命といっても、自分から始める以外にない

周 恩来(しゅう おんらい、ヂョウ・オンライ、1898年3月5日 – 1976年1月8日)は中華人民共和国の政治家。

暴力ではなく、道義によって中国革命を成功させようとした周恩来は、自己を強化し自己を鍛え抜いていくことこそが大事であると信じている。全ては自分自身の問題だということを教えてくれる。

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1月7日 岡本太郎(芸術家)

迷ったら、失敗する可能性が高い方、自分がダメになる方を選べ。そうするとエネルギーが湧いてくる

岡本 太郎(おかもと たろう、1911年(明治44年)2月26日 – 1996年(平成8年)1月7日)は、日本の芸術家。

非常に難しい問題でも早く決断できるようになる方法がある。どちらでもいい。そう信じることだ。自分が選んだ方が正解なのである。こういう岡本太郎の言葉は大学生には圧倒的に響く。

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