6月30日 小倉昌男(実業家)

論理的な思考とは、物事をシンプルに考えることにほかならない。シンプルな論理思考を心がけることだ。物事をできるだけ単純に考えることが、真の目的に到達する近道なのである

小倉 昌男(おぐら まさお、1924年12月13日 – 2005年6月30日)は、昭和・平成時代の日本の実業家、ヤマト福祉財団理事長。東京都出身。ヤマト運輸の「クロネコヤマトの宅急便」の生みの親である。2005年6月30日没。85才。

ビジネスで成功をおさめた小倉昌男は、「何でだろう」から、仕事は始まるとも言っている。現状に疑問を持って、解決策を考える。お客様の視点から、シンプルに、単純に、考えていく。それが実は論理的に考えることなのだ。シンプルなビジネスモデルこそ、成功への王道なのだ。

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【久恒啓一】
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