7月10日 今和次郎(民俗学研究者)

考現学は、時間的には考古学と対立し、空間的には民族学と対立するものであって、もっぱら現代の文化人の生活を対象として研究せんとするものである

今 和次郎(こん わじろう、1888年(明治21年)7月10日 – 1973年(昭和48年)10月27日)は、民俗学研究者。

今和次郎は、26歳で早稲田大学の講師になり、32歳で教授、40歳で結婚、71歳で定年退職、85歳で亡くなるまで教壇に立ち続けている。この人はジャンパー姿がトレードマークだった。この庶民的な姿で現場を歩いていったのだ。

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【久恒啓一】
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