8月19日 オーヴィル・ライト(発明者、世界初の飛行機パイロット)

ウィルと私は夢中になれるものがあったので、朝が待ち遠しくて仕方がなかった。それが幸せというものさ

オーヴィル・ライト(1871年8月19日 – 1948年1月30日)ライト家の四男でウィルバーの弟。オハイオ州デイトン出身。
ウィルバー・ライト(1867年4月16日 – 1912年5月30日)ライト家の三男でオーヴィルの兄。インディアナ州東部の小さな村ミルビル(英語版)出身。
ライト兄弟(ライトきょうだい)は、アメリカ出身の動力飛行機の発明者で世界初の飛行機パイロット。世界最先端のグライダーパイロットでもあった。自転車屋をしながら兄弟で研究を続け、1903年に世界初の有人動力飛行に成功した。

「我々は、飛行機はきっと空を飛ぶと確信していた」とオーヴィルは語っている。「朝が待ち遠しい」というほどの大プロジェクトを、夢中になって突き進み目的を遂げた。確かにオーヴィルが言うように幸せな日々だったろう。

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【久恒啓一】
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