犠牲的精神を発揮して男子を感化する者とならねばなりません
広岡 浅子(ひろおか あさこ、旧字:廣岡淺子。1849年10月18日(嘉永2年9月3日) – 1919年(大正8年)1月14日)は、日本の実業家、教育者、社会運動家。
広岡浅子の主張は、女性自らが主人公になることもいいが、家庭を持っても日本婦人は男子を日常的に感化し、無駄なことをやめさせ、社会のために働くように仕向けることである。広岡浅子は1919年1月に逝去しているのだが、10歳ほど年下の日本女子大創設の成瀬仁蔵もその3月に60歳で卒している。ほぼ同時に亡くなるのは偶然であろうが、二人の志は次世代に引き継がれていく。
【お知らせ】
ビジネスパーソンのための音声講座『ビジネスに活かす偉人の名言』はこちらから!
https://meigen.koelab.net/
【久恒啓一】
図解Web、プログ、Facebook、note、メルマガ
Podcast: Play in new window | Download
Subscribe: Apple Podcasts | RSS