やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ
山本 五十六(やまもと いそろく、1884年(明治17年)4月4日 – 1943年(昭和18年)4月18日)は、日本の海軍軍。第26、27代連合艦隊司令長官。最終階級は元帥海軍大将。前線視察の際、ブーゲンビル島上空で戦死(海軍甲事件)。
上杉鷹山の「してみせて言って聞かせてさせてみる」を、後の山本五十六は「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。 やっている姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」と変えている。この山本五十六の人間観が、高い人気と強い統率力をもたらしたのだろう。改めてこの人の伝記を読みたいと思う。
【久恒啓一】
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