3月20日 黒田官兵衛(武将)

天下に最も多きは人なり。最も少なきは人なり。

黒田 官兵衛(くろだ かんべえ、/黒田 孝高(くろだ よしたか)、天文15年11月29日(1546年12月22日)(グレゴリオ暦1547年1月1日)- 慶長9年3月20日(1604年4月19日))

戦国の世は生き残りには人材が勝負だった。世の中に人は多い。しかし人材は数えるほどしかいない。この言葉には人を見る抜群の目ききであった官兵衛の慨嘆がうかがえる。ひるがえって今の時代をみると、同じことがいえる。人はいるが、人材は少ない。

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【久恒啓一】
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